東京氷川神社完全マップ|すべては出雲から始まった
東京に広がる氷川神社という存在



「ねえ蒼井くん、“氷川神社”ってさ、なんでこんなに多いの?」
「気づいた?実は東京だけでも100社以上あるんだよ。」
「えっ…そんなに!?それって偶然じゃないよね?」
「うん、全部ちゃんと“ルーツ”でつながってる。」
東京の街を歩いていると、ふと現れる氷川神社。
高層ビルの隙間、住宅街の奥、坂の上――。
そのどれもが、単なる“近所の神社”ではありません。
出雲から始まった信仰の流れが、関東一円へと広がり、その先にあるのが、東京の氷川神社たちなのです。
「じゃあ、東京にある全部の氷川神社って、元を辿ると同じなの?」
「そう。たどり着くのはひとつの場所。」
すべての始まり ― 本宮

「その“ひとつの場所”ってどこ?」
「ここだよ。武蔵一宮氷川神社。」
「わぁ…なんだか空気が違う感じがする…」
関東に広がる氷川神社の中心。
それが武蔵一宮氷川神社です。
約2400年の歴史を持ち、
長い参道は、まるで“神域へと続く時間のトンネル”。
「ここから東京に広がっていったんだね…」
「そう。いわば“神様の流れ”が枝分かれしていったんだ。」
東京23区|氷川神社を巡る物語



「じゃあ、東京の氷川神社って、全部回れるのかな?」
「全部はかなり大変だけど…“物語として巡る”ことはできる。」
「物語?」
「エリアごとに、ちゃんと意味があるんだ。」
港区 ― 都市の中の“原点”
「ここ、空気がすごく澄んでる…都会なのに。」
「江戸の中心だった場所だからね。」
- 赤坂氷川神社
- 麻布氷川神社
- 白金氷川神社
縁結び・厄除け・格式の高さでは、代表格の上記三社、江戸七氷川としても知られていますね。
渋谷 ― 人の流れと縁
「なんか…ここは優しい感じがする。」
「人の“縁”が集まる場所だからね。」
- 渋谷氷川神社
- 恋愛・縁結びのご利益で有名です。
恋愛・縁結びのご利益で有名です。
文京・豊島 ― 静けさと守り
「さっきまでの都会の感じと違う…落ち着くね。」
「守られてる土地って、こういう空気になる。」
- 小日向氷川神社
- 高田氷川神社
学業・厄除け・精神安定のご利益で有名です。
西東京方面 ― 自然へ戻る流れ
「空気が…全然違う…」
「ここは“元の信仰”に近い場所。」
多摩エリア ― 水と神の記憶

「川の音が聞こえる…」
「氷川神社は“水の神様”だからね。」
- 青梅氷川神社
- 羽村市氷川神社
ここでは、氷川信仰の原点である“水”を強く感じることができます。
「なんだか…ここに来ると全部つながる気がする」
「それが“氷川の流れ”だよ。」
氷川神社巡りルート
「ねえ、初心者はどこから回ればいいの?」
「じゃあ、テーマ別でいこうか。」
「まずは王道。」
▪️港区ルート
赤坂 → 麻布 → 白金
「都会の中のパワースポット巡りだね!」
「次は癒し。」
▪️文京・渋谷ルート
小日向 → 渋谷 → 高田
静かに整う感じ…好き」
「最後は“原点回帰”」
▪️多摩ルート
青梅 → 羽村
「これは…旅だね」
まとめ ― 氷川神社は“線”でつながる
「ねえ蒼井くん…」
「どうした?」
「氷川神社って、“点”じゃないね」
しばらく沈黙が流れる。
木々の揺れる音だけが、静かに響く。
「そう。“線”なんだよ。」
「出雲から続いて、東京まで…」
「そして、今も続いてる。」
氷川神社とは、
ただの神社の集合ではありません。
それは、
神話から現代へと流れ続ける“見えない道”。
「また、巡ろうね」
「うん。まだ続きがあるから」
ケロ後追い取材
チーコと蒼井の現地取材後に神社境内内での配布資料、神社公式WEBからお調べした内容を下記のページに掲載しています。そちらもバックオフィス担当のケロとしては、大変嬉しいです。
よろしくお願いしますケロ!
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