東京千代田区にあります東京大神宮、東京大神宮は、心結び、縁結び、幸結び等など、縁結びのご利益では、超有名な神社、初詣から年越しまで一年中、縁結びを願う方々の多くが参拝されていらっしゃる神社です。旅するカエル、ケロ!が参拝した時は、初詣を兼ねた1月の参拝でしたので、御朱印、授与品、おみくじ等々、気後れしてしまい、3回目くらいの参拝でやっと頂けたと記憶しています。そうそう!絶対的にご友人でご参拝されることをおすすめいたします!(本当に女性陣に圧倒され…。)
もちろん、お一人での参拝も全然大丈夫!ケロ狙い目は社務所が開く時間、それでも参拝される方は、たくさんいらっしゃるかと思いますが、昼間の時間帯よりもまだゆっくり参拝でできます。ぜひ、皆様のご都合の良い時に参拝されてみてください!

飯田橋駅からもわかりやくすく、東京大神宮へと向かう人の波が自然とできてしまうくらいの東京大神宮参拝、ケロは消極的に「幸結び」でお願いしたいケロ、もちろん縁結びも期待大ケロ!
御祭神のご紹介
御祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 伊勢神宮の内宮の御祭神。日本国民の総氏神。
豊受大神(とようけのおおかみ) 伊勢神宮の外宮の御祭神。農業、諸産業、衣食住の守護神。
造化の三神
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
神産巣日神(かみむすびのかみ)
倭比賣命(やまとひめのみこと) 天照皇大神に仕え、その御心を人々に伝えた天照皇大神の御杖代
東京大神宮公式サイト 「御由緒」
https://www.tokyodaijingu.or.jp/syoukai/#01 (2025年2月11日 閲覧)
御由緒と御神徳
江戸時代、伊勢神宮への参拝は人々の生涯かけての願いでした。明治の新国家が誕生すると、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年に創建された当社は、最初日比谷の地に鎮座していたことから、世に「日比谷大神宮」と称されていました。関東大震災後の昭和3年に現在地に移ってからは「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後は社名を「東京大神宮」と改め今日に至っております。
現在広く行われている神前結婚式は、当社の創始によるものであり、今も神前において伝統的な結婚の儀式を守り伝えております。
「東京のお伊勢さま」と称され親しまれている東京大神宮は、伊勢神宮(内宮と外宮)の御祭神である天照皇大神と豊受大神、さらに倭比賣命を奉斎しています。また、天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る造化の三神があわせ祀られていることから、縁結びに御利益のある神社としても知られ、良縁を願う人たちのご参拝も多く、その御神徳は実に広大無辺といえます。
家内安全・商売繁昌・厄除開運・良縁・交通安全・学業成就など所願の成就をご祈念ください。
東京大神宮公式サイト 「御由緒」
https://www.tokyodaijingu.or.jp/syoukai/#01 (2025年2月11日 閲覧)
飯富稲荷神社
東京大神宮が明治13年(1880)に伊勢神宮の遥拝殿として日比谷に鎮座した時から奉斎されていた稲荷であると伝えられている。関東大震災後現在地に神宮とともに移った。衣食住と商売繁盛の守護神としての「稲荷大神」と土地の守護神「大地主大神」を祀っているほか、不出世の名優と謳われた九代目市川団十郎が驚い信仰を寄せていたことから芸能の神としても信仰されている。
衣食住、商売繁盛、芸能にご利益があるとのことです。
千代田区観光協会 「飯富稲荷神社」
https://visit-chiyoda.tokyo/app/spot/detail/261 (2025年2月11日 閲覧)
東京大神宮のご利益は家内安全・商売繁昌・厄除開運・良縁・交通安全・学業成就など、飯富稲荷神社のご利益は、衣食住、商売繁盛、芸能が期待できるとのこと、しかもお洒落な街「飯田橋」と来れば…行くケロケロ!

年中行事
1月 1日 歳旦祭
1月 3日 元始祭
1月13日 成人祭
2月 2日 節分祭
2月11日 紀元祭
2月17日 祈年祭
2月23日 天長祭
3月 2日 雛まつりの祓
3月14日 飯富稲荷神社初午祭
4月17日 例祭
4月29日 昭和祭
6月30日 夏越の大祓
7月 7日 七夕祈願祭
8月15日 飯富稲荷神社夏季大祭
10月 6日 観月祭
10月17日 秋季大祭
10月23日 献茶祭
11月 3日 明治祭
11月23日 新嘗祭
12月31日 年越の大祓/除夜祭
毎月1日 月首祭 / 毎月17日 月次祭
東京大神宮公式サイト 「毎月の祭典行事」
https://www.tokyodaijingu.or.jp/saiten/ (2025年2月11日 閲覧)
東京大神宮、境内風景




2019年、2020年、2024年、東京大神宮参拝時に撮影した写真ケロ!
Instagram 2024年1月13日投稿はこちら
アクセス
住所:東京都千代田区富士見2-4-1
電車・徒歩でのアクセス
・JR中央・総武線 飯田橋駅 徒歩約5分
・東京メトロ有楽町線・南北線・東西線 飯田橋駅 徒歩約5分
・都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅 徒歩約5分
※東京大神宮 交通案内ページはこちら
飯田橋駅の出口によっては、坂を登る感じでの行き方になるので注意が必要ケロ!JR飯田橋駅西口からの方がケロはわかりやすかったケロ!!
ちなみに、飯田橋でのお昼は、YAMITUKIカリー 飯田橋店が定番、ケロは好きな味ケロケロ!

初詣参拝情報
2025年1月の初詣情報を掲載をしました。
/【参拝時間】(開門・閉門時間)
◆1月1日 午前0:00~午後7時(19:00)
◆1月2日以降 午前8:00~午後7時j(19:00)
【 みどころ・催し 】
◇2025年1月1日~3日 8:00~10:00
初詣記念のミニ干支絵馬授与(参拝者各日先着1000名に授与)
東京大神宮公式サイト
https://www.yasukuni.or.jp/news_detail.html?id=596 (2024年12月14日閲覧)
東京五社めぐりの一社として
東京五社めぐりとは、東京の格式の高い5つの神社を巡拝するコースです。
日枝神社、明治神宮、靖国神社、大國魂神社、東京大神宮の5社を指し、東京の神社の代表ともいわれています。

東京五社めぐりを一日で終えるつわものもいらっしゃるそうですよ。ケロの場合は、ゆっくり回って、数ヶ月でコンプリートケロ!
最後に
東京大神宮は、縁結び神社といったら東京大神宮と言われているほど有名な神社ですね。縁結びを願い友達同士でお越しの方も多く、一人参拝は少し気後れしてしまうほどの神社ですが、東京大神宮の参拝で知り合い、結ばれるというロマンスもあるかもしれませんので、何回も足を運んでいらっしゃる方も多いかもしれませんね。
もしよろしければ、東京においでの際は、東京大神宮参拝はいかがでしょうか。
ケロオススメは、気後れがちですので2月、初詣の落ち着いた時期でしょうか?
気持ち的には春桜の頃も華やかでいきたい神社ですね!
