芝大神宮|開運、縁結び、商売繁盛のご利益と一番手元に置いておきたい「強運御守(ごううまもり」、これを求めて多くの方が参拝されます!

芝大神宮、拝殿と拝殿前の階段。2024年年末詣。(2024年12月21日撮影) ご利益・祝福
芝大神宮、拝殿と拝殿前の階段。2024年年末詣。(2024年12月21日撮影)
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東京都港区にある「芝大神宮」、「芝大神宮」は、開運、縁結び、商売繁盛などのご利益が期待できます。そして一番有名で手に入れておきたいもの「強運御守(ごううんまもり)」、入荷されるとほぼ1か月ほどで売り切れてしまうほど強力なご利益があるといわれ、これを求めて毎年参拝に訪れる方が多くいらっしゃるほど有名な御守りです。心の安寧にも一役買ってくれているこの「強運御守(ごううんまもり」、ぜひ手に入れて1年を過ごしていきたいですね。

ケロ「ふふん」
ケロ「ふふん」

初回の参拝では、「強運御守」の事を知らず、ほかの参拝されていらっしゃる方が、社務所で「強運御守」の事をお聞きし、初めて知ったケロでした。その時は授与されておらず、約1か月後の授与日に社務所のあく時間帯に参拝と「強運御守」を授与して頂いたことを思い出したケロ!
翌年から、初詣には忘れず授与品特設テントでしっかりと授与して頂いているケロケロ!


御祭神の御紹介!

御祭神
・天照大御神
・豊受大御神
芝大神宮公式WEB 「御由緒」
https://www.shibadaijingu.com/goyuisyo/ (2025年2月8日 閲覧)


御由緒

芝大神宮は、伊勢神宮の御祭神、天照大御神(内宮)、豊受大神(外宮)の二柱を主祭神としてお祀りしています。御鎮座は遠く平安時代、寛弘二年(1005年)一条天皇の御代に創建された由緒あるお社です。
古くは、飯倉神明宮、芝神明宮と称され鎌倉時代においては、源頼朝公より篤い信仰の下、社地の寄贈を受け、江戸時代においては、徳川幕府の篤い保護の下に社頭はにぎわい大江戸の大産土神として関東一円の庶民信仰を集め、「関東のお伊勢さま」として数多くの人々の崇敬を戴きました。その当時の賑わいは、広重の錦絵に窺うことができます。
その後の当宮の社史をみますと、明治、大正、昭和初期の関東大震災、太平洋戦争の激動期においても、数多くの苦難にも耐えて氏子並びに崇敬者に支えられ現在の御社殿に至ります。
例祭 9月16日
芝大神宮公式WEB 「御由緒」
https://www.shibadaijingu.com/goyuisyo/ (2025年2月8日 閲覧)

参道から見た初めての芝大神宮は、広い参道と広い階段、そしてすぐその先にある拝殿に地方住まいの多かったケロが見た初めての近代的な神社でにっくりだったケロ!
今回の初詣では、参拝の方の列に並んで階段を上りつつ、しっかりと参拝できたケロケロ!

ケロ「よし!」
ケロ「よし!」

芝大神宮といえば「太良太良だらだらまつり」

芝大神宮の「太良太良だらだらまつり」江戸東京を代表する秋祭りとして有名ですね。「だらだら祭り」は例年九月十一日から二十一日の十一日間、だらだらと長い間祭りが続くので「だらだら祭り」の俗称が使われているとの事です。

「太良太良だらだらまつり」の由来

江戸時代の慶長年間(十五九六〜十六十五)に伊勢参りが大流行し、多くの江戸っ子たちが伊勢神宮へ参詣を行うようになったが、伊勢はあまりに遠く、その参詣旅行には多くの費用を要したので、誰でも出来ることではありませんでした。そこで、その代替手段として伊勢の神を祀る芝神明への参詣が、盛んになされるようになりました。農民たちは主に秋の収穫期の頃に大神宮に参詣しましたが、神社側では極力多くの人々の参詣を受け入れるため、少しずつ祭礼期間を伸ばしていき、ついにそれが十一日間にも及ぶようになったようです。
 かつての祭りの名物は生姜市で初物の葉生姜が門前で売られるので「生姜祭り」とも呼ばれていました。初物の葉生姜を売る露店市は神社の創建当時、周辺が一面の生姜畑で、祭礼の時に地元産の生姜が売られるようになったのがその始まりであったと言われています。
芝大神宮公式WEB 「太良太良だらだらまつり」
https://www.shibadaijingu.com/matsuri/ (2025年2月8日 閲覧)

ケロ「よし!」
ケロ「よし!」

昨年は、あいにくお伺いできなかったものの、今回は是非、参拝と「衣服を増やす千木筥(ちぎばこ)」、千木筥おまもり(土鈴)のどちらかを授与して頂きに上がりたいと思っているケロ!
良縁の縁起物ですよ、良縁!!

芝大神宮のご紹介!

芝大神宮、狛犬。(2024年3月30日撮影)
芝大神宮、狛犬。(2024年3月30日撮影)
芝大神宮、拝殿。(2024年3月30日撮影)
芝大神宮、拝殿。(2024年3月30日撮影)
芝大神宮、狛犬。(2024年3月30日撮影)
芝大神宮、狛犬。(2024年3月30日撮影)
芝大神宮、力石。(2024年3月30日撮影)
芝大神宮、力石。(2024年3月30日撮影)
芝大神宮、百度石。(2024年3月30日撮影)
芝大神宮、百度石。(2024年3月30日撮影)
芝大神宮、貯金塚。(2024年3月30日撮影)
芝大神宮、貯金塚。(2024年3月30日撮影)

2024年「強運御守」と御朱印を授与いただきました。

芝大神宮、絵馬。東京十社めぐりの御朱印と2024年「強運御守」を授与。(2024年4月6日撮影)
芝大神宮、東京十社めぐりの御朱印と2024年「強運御守」を授与。(2024年4月6日撮影)
芝大神宮、絵馬。東京十社めぐりの御朱印と2024年「強運御守」を授与。(2024年4月6日撮影)
芝大神宮、絵馬。東京十社めぐりの御朱印と2024年「強運御守」を授与。(2024年4月6日撮影)
芝大神宮、拝殿。東京十社めぐりの御朱印と2024年「強運御守」を授与。(2024年4月6日撮影)
芝大神宮、拝殿。東京十社めぐりの御朱印と2024年「強運御守」を授与。(2024年4月6日撮影)

年末詣、年越しの赦ができますよ。

芝大神宮、年越しの赦。2024年年末詣。(2024年12月21日撮影)
芝大神宮、年越しの赦。2024年年末詣。(2024年12月21日撮影)
芝大神宮、年越しの赦。2024年年末詣。(2024年12月21日撮影)
芝大神宮、年越しの赦。2024年年末詣。(2024年12月21日撮影)
芝大神宮、拝殿と拝殿前の階段。2024年年末詣。(2024年12月21日撮影)
芝大神宮、拝殿と拝殿前の階段。2024年年末詣。(2024年12月21日撮影)

初詣風景、「強運御守(ごううんまもり)」を授与いただきましたよ。

芝大神宮、参道と鳥居。2025年初詣。(2025年1月4日撮影)
芝大神宮、参道と鳥居。2025年初詣。(2025年1月4日撮影)
芝大神宮、拝殿前の階段。2025年初詣。(2025年1月4日撮影)
芝大神宮、拝殿前の階段。2025年初詣。(2025年1月4日撮影)
芝大神宮、拝殿。2025年初詣。(2025年1月4日撮影)
芝大神宮、拝殿。2025年初詣。(2025年1月4日撮影)
芝大神宮、巳くじ、かわいくて!科衝動買いです、2025年初詣。(2025年1月4日撮影)
芝大神宮、巳くじ、かわいくて!科衝動買いです、2025年初詣。(2025年1月4日撮影)
芝大神宮、強運御守(ごううんまもり)(2025年1月4日授与)
芝大神宮、強運御守(ごううんまもり)(2025年1月4日授与)
芝大神宮、強運御守(ごううんまもり)(2025年1月4日授与)
芝大神宮、強運御守(ごううんまもり)(2025年1月4日授与)
ケロ「はーい」
ケロ「はーい」

初回の参拝で「東京十社めぐり」、「強運御守(ごううんまもり)を知り、2回目の参拝で、「東京十社めぐり」専用の御朱印帳と御朱印と「強運御守(ごううんまもり)を授与いただき、3回目の参拝は年末詣で年越しの祓を行い、4回目の参拝で初詣、昨年の「強運御守(ごううんまもり)」をお返しし、今年の「強運御守(ごううんまもり)」を授与いただきました。
あとは、「だらだら祭り」でコンプリート?ケロ!
「強運御守(ごううんまもりは」はゲットしたいので、毎年初詣に行くケロケロ!


芝大神宮の御朱印をいただいてきました!

芝大神宮、初回参拝時に頂いた御朱印。(2024年3月30日)

令和6年(2024年)3月30日(土曜日)
初回の参拝時に頂いた御朱印ですね。春近い真っ青な空がきれいな日に初回の参拝できたことは、きっと受け入れられているのかもしれませんね。年内あと2回参拝。令和7年(2025年)の初詣にもお伺いし、多分これから毎年初詣に行くことになるのではと、予感しています。


アクセス

住所:東京都港区芝大門1-12-7
電車・徒歩でのアクセス
・JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」 徒歩5分
・都営浅草線・大江戸線「大門駅」 徒歩1分
・都営三田線「御成門駅」 徒歩5分

都営浅草線、大江戸線「大門駅」からが一番近いようで、ケロは毎回この行き方ケロ!
初参拝の時は、あまり調べずにスマホのマップ片手に歩いた記憶が、しかも裏のほうから芝大神宮へとお伺いした記憶があるケロ…。

ケロ「ふふん」
ケロ「ふふん」

東京十社めぐりの一社として

明治元年、明治天皇が、准勅祭神社として幣帛を捧げられ、東京の鎮護と万民の平安を祈願されたお社のことです。昭和50年、昭和天皇のご即位50年を奉祝して、元准勅祭神社である東京十社を巡拝する企画が立案されました。
東京十社めぐり公式WEB
https://10jinja.tokyo/ (2024年11月28日閲覧)

東京十社めぐりは、どこから始められてもよいかと思います。ケロの場合は、芝大神宮参拝時に知って、専用の御朱印(木の表紙)に魅せられて、回り始めたのがきっかけです。
東京十社めぐりの十社概要ページも掲載していますので参考にしていただければ幸いです。

ケロ「うぇ〜ん」
ケロ「うぇ〜ん」

東京十社めぐりを一日で終えるつわものもいらっしゃるそうですよ。ケロの場合は、ゆっくり回って、結局いろいろな神社にも行きながらでしたので半年ぐらいでコンプリートケロ!


最後に

東京都港区にある芝大神宮、平安時代の中頃から、伊勢宮の分霊をまつったといわれる都内有数の古社で関東のお伊勢様として江戸の人々に親しまれていた神社、開運、縁結び、商売繁盛のご利益がたっぷり期待できそう。そして芝大神宮といえば「だらだら祭り」と「強運御守(ごううんまもり)」、みなさんが買い求めるということは。きっとご利益を少しでも分けていただけるのかもしれませんね。東京都港区には有名なパワースポット、お寺、神社があるそうですよ。ぜひお近くにお越しの際は、芝大神宮へと足を運んでくださいね。

持ち歩くバックには絶対「強運御守(ごううんまも)」、こんな世の中ですからね。少しでも自分自身に安心が欲しいケロ。きっとこれを身に着けることでやっと人並巳かもしれないケロケロ!

ケロ「うぇ〜ん」
ケロ「うぇ〜ん」
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