東京十社めぐり(山王日枝神社編)ストーリー・リサーチ

佐久間とやよい、山王日枝神社、参道階段
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~東京十社めぐりストーリー作成のためのリサーチ~

詳細な由緒・御縁起(歴史の裏話)

  • 太田道灌公と江戸城鎮守: 文明10年(1478年)、太田道灌公が江戸城築城にあたり、川越山王社から勧請して城内鎮守としたのが始まり。
  • 徳川将軍家と「皇城鎮護」: 徳川家康公が江戸に入府すると「江戸城の鎮守」として崇敬され、二代将軍秀忠公の時代に城外(麹町)へ、そして万治2年(1659年)四代将軍家綱公により現在の赤坂溜池(星ヶ岡)へ遷座された。
  • 現在も続く「皇居へのお辞儀」: 江戸時代から神主や巫女は「将軍様にお背中を向けない」所作が叩き込まれており、現代でも社務所から本殿へ移動する際、かつての江戸城(現・皇居)に向かって一礼するという美しい伝統が継承されている。

御祭神(どのような神様か)

  • 主祭神
    大山咋神(オオヤマクイノミコト): 万物の成長を促し、産業繁栄・勝運を司る山の神。
  • 相殿神
    国常立神(クニノトコタチノカミ)、伊奘冉神(イザナミノカミ)、足仲彦尊(タラシナカヒコノミコト=仲哀天皇)。

ストーリーを彩る境内の見どころ(神秘と美の空間)

  • 三角形の破風が載る「山王鳥居(しのうとい)」:
    山王橋、山王男坂、稲荷参道入口などにそびえる、鳥居の上に三角形の合掌形(破風)が載った独特な形状の鳥居。神仏習合(山王神道)の象徴であり、一目見たら忘れられない存在感。
  • 狛犬ならぬ「神猿(まさる)」像:
    本殿前には狛犬ではなく、日枝神社の神使(お使い)である猿の夫婦像が立つ。
    父猿(右): 商売繁盛・社運隆昌・勝運。
    母猿(左・子猿を抱く): 子宝・安産・夫婦円満・良縁。
  • 稲荷参道(千本鳥居)と八坂神社・猿田彦神社:
    西側の参道に立ち並ぶ朱塗りの千本鳥居。その先には八坂神社や、道ひらきの神・猿田彦神社が末社として鎮座する。
  • 巫女さんの皇居へのお礼(ライター様発見の極上ディテール):
    社務所から本殿へ渡る際、皇居側へそっと向き直り美しく一礼する所作。佐久間とヤヨイが感嘆する演出ポイント。

年間の注目行事

  • 6月6日〜17日頃: 【山王祭(例大祭)】(日本三大祭り・江戸三大祭り)
    神輿が皇居(旧江戸城)の中へ入ることを許された唯一の「天下祭」。王朝絵巻のような神幸祭の行列(約300m)が都心を練り歩く。
  • 6月30日: 夏越の大祓(茅の輪くぐり)
  • 12月31日: 年越しの大祓

ここだけの特別な授与品&恋みくじ(キーアイテム)

  • 『まさる守り』:
    「魔が去る」「勝る」に通じる、可愛らしいお猿さんを模したお守り(赤・白・緑など)。勝運・魔除けの最高峰。
  • 『まさる恋みくじ』:
    木彫りの愛らしい神猿の根付がついた恋みくじ。「魔が去り、良縁に勝る(恵まれる)」として大人気。
  • 『しあわせつくし守り』『子授守』: 母猿像にちなんだ縁結び・夫婦円満のお守り。

御朱印と季節の展開

東京十社めぐり専用の御朱印帳で日枝神社の御朱印を授与いただきました。
東京十社めぐり専用の御朱印帳で日枝神社の御朱印を授与いただきました。
  • 通年御朱印: 二葉葵(葵紋)が押された格調高き御朱印。「神猿」の朱印があしらわれる。
  • 山王祭限定御朱印・季節の切り絵御朱印・東京十社めぐり御朱印。

御朱印受付時間

受付時間: 9:00〜17:00(※エスカレーター設置等でバリアフリーも充実)

詳細アクセス(ロケ班の移動シミュレーション)

  • 電車アクセス
    千代田線「赤坂駅」2番出口より徒歩3分
    南北線・銀座線「溜池山王駅」7番出口より徒歩2分
    丸ノ内線・銀座線「赤坂見附駅」11番出口より徒歩8分
  • 佐久間&ヤヨイのロケルート
    1.溜池山王駅下車 ➔ 山王橋の巨大な山王鳥居と屋外エスカレーターに驚く ➔ 男坂の山王鳥居を上り境内へ。
    2.拝殿前で「神猿(まさる)」の夫婦像に参拝 ➔ 社務所前で巫女さんの皇居への美しい一礼を目撃 ➔ 稲荷参道(千本鳥居)を下り八坂神社・猿田彦神社へ ➔ 授与所で「まさる守り」と「まさる恋みくじ」拝受。
    3.参拝後:赤坂見附側の落ち着いた老舗和菓子店(「とらや 赤坂店」等)で一息。

徒歩10分圏内の近隣パワースポット(連載の横展開用)

  • 赤坂氷川神社(徒歩12分): 前作の舞台。
  • 豊川稲荷東京別院(徒歩10分): 芸道上達・商売繁盛で有名な赤坂のパワースポット。

最後に【佐久間とヤヨイの取材メモ】

【佐久間プロデューサーの取材メモ】

  • 歴史の品格と発見のプロデュース: 徳川将軍家・皇城鎮護の格式と、巫女さんの皇居へのお辞儀というヤヨイさんの気づきをコラムの核にする。
  • 胸キュンエスコート: 神猿の母猿像(夫婦円満・子宝)と「まさる守り(勝る)」をヤヨイさんに手渡し、「僕たちの愛も仕事も、どんな障害にも『勝ち勝る』絆にします」と力強く誓う。

【ヤヨイの執筆ノーツ(丸眼鏡の奥の閃き)】

  • 独特の山王鳥居と巫女さんの所作: 鳥居の上の三角形の屋根にびっくり! 社務所から出た巫女さんがすっと皇居に向かって一礼した瞬間、江戸時代からの時間が今もここにあるのだと鳥肌が立ったわ。
  • 「まさる」と佐久間君の頼もしさ: 「魔が去る」「勝利に勝る」の神猿様。まさる恋みくじを引いて佐久間君と手を重ねた時、彼こそが私から一切の魔を祓ってくれる最強の守護神なんだと胸が熱くなったの。