早いところでは1月終わりから2月、2月も半ばすぎると梅まつりや多くの梅園で梅の見頃になりますよね。もちろん観光や旅行を兼ね、「温泉と梅まつり」、「いち早く春を見つけに美味しい食事と梅まつり」なんてキャッチフレーズに誘われて観光地へというのもありますでしょう。旅するカエル、ケロ!もできれば、ゆるすことならば観光地で春を感じたいとは考えるものの、ガソリンの高騰や観光にかける費用などを考えた時、躊躇してしまいました。そこで、東京都内でも早い春、梅を楽しむ事のできる神社、お寺へ参拝も兼ねて探してみたら、あるではないですか!
有名な所では、小石川後楽園、池上梅園、六義園、羽根木公園、池上梅園、高尾梅郷、湯島天満宮、亀戸天神社等々ですね。
電車でもサクッと行けそうですので、お気軽にのんびりと行く予定で少々調べてみたいと思います。

旅するカエル、ケロ!湯島天満宮と亀戸天神社に参拝した際、梅も藤も綺麗で、たくさんの方がお見えになることは、聞いておりましたので、梅を楽しみながら参拝はしたいと思っていたケロ!たくさんの出店も出ていますしね、やきそばやチョコバナナ・・・!いまから食い気の方が勝ちそうケロケロ!
東京で有名な梅まつりや梅見が出来るスポット!
神社・お寺編
湯島天満宮
湯島天満宮(湯島天神)は、学問の神様、菅原道眞公をお祀りしていて、多くの受験生が合格祈願を願って訪れる神社としても有名ですね、また、この梅開花の時期には、梅の名所としても多くの方が訪れ、出店もあり大変な賑わいとなります。

旅するカエル、ケロ!ご参拝の期待できるご利益からアクセスなどの情報をまとめました。
ご参考となれば幸いケロケロ、湯島天満宮の参拝記録ケロ!
亀戸天神社
花の天神社、亀戸天神社は、九州にある太宰府天満宮の社に習って造られた天神社ですね。太鼓橋から愛でる紅白の梅の木は感激ものです。梅の時期が過ぎても今度は春の藤、秋の菊と1年を通して花に愛されている天神社ですね。もちろん、学問の神様、菅原道眞公がお祀りされていらっしゃいますので、合格祈願、学業成就を願って受験祭もたくさんいらっしゃいますよ。

旅するカエル、ケロ!ご参拝の期待できるご利益からアクセスなどの情報をまとめました。
ご参考となれば幸いケロケロ、亀戸天神社の参拝記録ケロ!
公園や梅園編
小石川後楽園
水戸黄門、水戸藩二代当主・徳川光圀に由来する「光圀」という白梅が見られます。
現存する最古の大名庭園で、文化財保護法により特別史跡および特別名勝に指定されているとのことです。
※特別史跡と特別名勝の重複指定を受けているのは、全国にわずか9カ所だけ!
<参考サイト・住所・アクセス>
公式サイト:公園財団法人 東京公園協会 小石川後楽園
住所:東京都文京区後楽1-6-6
アクセス:
■東門
JR総武線「水道橋」(JB17)西口から徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」(M22 / N11)2番出口から徒歩6分
都営三田線「水道橋」(I11)A2出口から徒歩8分
■西門 ※涵徳亭ご利用の方は西門からご入園ください。
都営大江戸線「飯田橋」(E06)C3出口から徒歩3分
JR総武線「飯田橋」(JB16)東口から徒歩8分
東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」(T06 / Y13 / N10)A1・A3出口から徒歩8分
東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」(M22 / N11)1番出口・2番出口より徒歩8分
六義園
江戸時代の5代将軍徳川綱吉の側用人、柳澤吉保が元禄8(1695)年から7年の歳月をかけて駒込の地に造成した庭園で、当時から“江戸の二大庭園”に数えられ、梅のみならず、ツツジ、しだれ桜も有名な庭園です。
<参考サイト・住所・アクセス>
公式サイト:公園財団法人 東京公園協会 六義園
住所:東京都文京区本駒込6-16-3
アクセス:
JR山手線「駒込」(南口)下車 徒歩7分
東京メトロ南北線「駒込」(N14)下車 徒歩7分
都営地下鉄三田線「千石」(I14)下車 徒歩10分
向島百花園
昭和14(1939)年に都営庭園として営業を開始の「向島百花園」、四季折々にお祭りやイベントが開催されているようですよ。
<参考サイト・住所・アクセス>
公式サイト:公園財団法人 東京公園協会 向島百花園
住所:東京都墨田区東向島3-18-3
アクセス:
東武スカイツリーライン「東向島」下車 徒歩約8分
京成電鉄押上線「京成曳舟」下車 徒歩約13分
都営バス 亀戸-日暮里(里22)「百花園前」下車 徒歩約2~3分
池上梅園
池上本門寺の西にある丘陵状の傾斜地を利用して造られた「池上梅園」、四季折々の草花が鑑賞出来るスポットです。
<参考サイト・住所・アクセス>
公式サイト:大田区公式ホームページ 池上梅園
住所:東京都大田区池上2-2-13
アクセス:
東急池上線池上駅下車徒歩約20分
都営地下鉄浅草線西馬込駅下車徒歩10分
最後に
東京都内の梅の名所、梅まつりのイベントが開催されている場所がたくさんあることを知りました。冬の終わりから春にかけてこの時期の梅の開花は、本当に気持ちが和みます。これからも、神社、お寺めぐりをしながら、東京都内で楽しめそうな事をお調べできたらいいかななどと思いつつ、小さな旅を続けながら掲載していこうと思っています
旅するカエル、ケロ!小さな旅の日記と下調べも兼ねて、フフフ!散策ケロケロ!
