東京都中央区にあります「水天宮」、「水天宮」は、安産、子受け、病気平癒等のご利益が期待ができる神社です。
雑誌、SNS、メディアでも取り上げられていますので、多くの方がご存知もことと思います。参拝される多くの方が、安産、子受けのご利益とのことで、お子様をねがうご夫婦から、小さなお子様連れのご夫婦、そしてご親戚、赤ちゃんを連れてのご夫婦の大家族で、水天宮周辺は埋め尽くされていらっしゃいますね。何も行事のない土日でも水天宮へと登る階段付近では、参拝記念の撮影が見受けられましたので、行事のある日には、常にどこでも混雑状態になるのでしょうね。参拝される皆様、お気をつけて参拝されて頂ければ幸いです。

本当に行事のない土日でも、拝殿前に列ができていましたし、警備員の方も拝殿近くに数名、そして御朱印をいただける場所にも整理されていらっしゃる方もおいででしたよ。
御祭神の御紹介!
天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
安徳天皇(あんとくてんのう)
建礼門院(けんれいもんいん)
二位の尼(にいのあま)
水天宮公式WEB 「水天宮のご案内」
https://www.suitengu.or.jp/annai (2025年2月16日閲覧)
由来
文政元年(1818年)久留米藩の時の殿様有馬頼徳(よりのり)公が、領地久留米水天宮の御分社を三田赤羽の有馬藩邸に建てたのが創めです。明治元年有馬邸が青山に移ると共に青山へ、さらに明治五年現在地に移りました。
東京神社庁公式WEB 「水天宮」
http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/chuou/3234 (2025年2月16日閲覧)
年中行事
1月 5日 初水天宮
1月 6日 火風神社祭
2月 3日 節分祭
2月17日 祈年祭
3月 4日 高尾神社祭
春分の日 春季祖霊祭
3月11日 全日本災害復興祈願祭
5月 5日 例祭
5月 第二巳の日 寳生辨財天例祭
6月30日 夏越の大祓
秋分の日 秋季祖霊祭
11月18日 秋葉神社祭
11月23日 新嘗祭
12月 5日 納めの水天宮
12月31日 年越の大祓
毎月
1日、5日、15日 月次祭(つきなみさい)
12日に一度 戌の日
12日に一度 巳の日
水天宮公式WEB 「祭事のご案内」
https://www.suitengu.or.jp/koyomi
(2025年2月16日閲覧)
水天宮境内にて
本殿

手水舎と安産子育河童


秋葉神社、火風神社、高尾神社、3社の拝殿



子宝いぬ




旅するカエル、ケロ!Instagram、よかったら見てほしいケロ!
2025年2月16日 投稿
御朱印をいただいてきました!



日本橋七福神めぐりでの各神社へとなかなかお伺うことができず、今回授与いただきましたケロ!

アクセスと公式サイト紹介!
住所:東京都中央区日本橋蠣殻町2-4-1
電車・徒歩でのアクセス
1.東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」 10分
2.東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」 10分
日本橋七福神めぐり
七福神めぐりの多くが、1が1日から7日、15日、31日などなど、期間中に専用色紙等で神社、お寺を巡ることが多いようです。こちら日本橋七福神めぐりは、公式WEBを拝見すると「揃の色紙」(七社押印済)・「揃の宝船」(七神像と船)を授与していただき、日本橋七福神めぐりを期間中にめぐることができ、それ以外の期間は、各神社にて七福神の御朱印をいただけるとの事です。
日本橋七福神めぐりの神社は、笠間稲荷神社(寿老神)、小網神社(福禄寿)、水天宮境内、宝生弁財天(弁財天)、末廣神社(毘沙門天)、椙森神社(恵比寿神)、松島神社(大黒神)、茶ノ木神社(布袋尊)の7社になります。比較的、各神社間、ゆっくり休み休み歩いても1日でめぐる事が出来そうですよ。
よろしければ、日本橋七福神めぐりでご利益の旅はいかがでしょう。
日本橋七福神めぐり公式WEBはこちら
最後に
水天宮は、安産、子受け、病気平癒などのご利益が期待できる事から、本当に小さなお子さんをお連れになったり、赤ちゃんを抱っこしてのお宮参り、これから赤ちゃんを授かりたい、また授かっていて無事産まれてほしいなど、たくさんの方が願ってお参りする場所である事を今回の参拝でも感じました。
特別有名な神社ですので、多くの方がご存知かと思います。安産、子受けのご利益に限らず、病気平癒、厄除けなどの御祈願もできますので、お近くにお越しの際は参拝されてみてはいかがでしょうか。

旅するカエル、ケロ!今回は、日本橋七福神めぐりも兼ねての参拝でしたが、施設も本当に綺麗なところです。有名な「水天宮ですので多くの方がお見えです。気をつけて参拝なさってくださいね。ケロ!